「地学から災害を学ぼう!in松島」

地学から災害を学ぼう!in松島

地学から災害を学ぼう!in松島

「地学から災害を学ぼう!in松島」

  • 日時:2017年12月10日(日)13:00~16:00
  • 会場:松島町石田沢防災センター
  • 主催:東北大学総合学術博物館
  • 共催:松島町、松島町教育委員会
  • 後援:宮城県、宮城県教育委員会
  • 協力:みちのく博物楽団、㈱エリジオン

東北大学総合学術博物館が松島町の石田沢防災センターで「地学から災害を学ぼう!in松島」を開催します。私たちの足元にある地球を知ることにより、災害について学んでいただこうと考えています。

講演では地学を専門とする東北大学総合学術博物館の教員が、地震・津波と火山に着目した災害の歴史、松島はどうやって今のようになったのか?をお話しします。地学的に災害や地域を見ることで、防災を考えるうえで必要な知識をご紹介します。

体験コーナーでは、Mixed Realityシステムで震災遺構のVR体験(中学生以上)やみちのく博物楽団の大学生と一緒に宮城県から見つかる化石について勉強しながら化石のレプリカ作りをします。

入場無料・事前参加登録不要ので、ぜひ皆さんお誘いあわせの上ご来場ください。