東北大学総合学術博物館

THE TOHOKU UNIVERSITY MUSEUM

オンライン特別企画
深海底の科学とプレートテクトニクスの発展

日本列島はどのようにしてできたのでしょう?
その謎を解く鍵の1つは、深海にあります。

地球の営みを説明するためのプレートテクトニクスという理論は、深海探査とともに1980年代に大きく発展し、地震・津波・火山噴火の原因や私たちの住む日本列島がどのようにして誕生し形成してきたのかということを科学的に説明づけてきました。

特に、今から約半世紀前に始まった深海底掘削の国際共同プロジェクトは、プレートテクトニクス理論の誕生に大きな貢献をしてきました。東北大学は、深海底掘削プロジェクトの開始から現在に至るまで長きにわたり、人材輩出から研究成果を通じたプレートテクトニクス理論の形成に至るまで、多岐にわたり関わり続けてきた研究機関の1つです。

日本の身近にありながら、地球に残された数少ないフロンティアである深海の世界の謎と日本列島との深い関わりについて紹介します。

深海に囲まれた国 日本

日本列島周辺は深海に囲まれています。東北地方の成り立ちを例に、深海域の自然現象が現在の陸地を作っている事例について紹介します。(2020年12月28日更新)

深海地形探査の歴史

深海探査の具体的な原動力となった科学技術について振り返りながら、深海探査の歴史を振り返ります。
(2021年2月2日更新)

プレートテクトニクスの発展

地球上の大陸が動くメカニズムであるプレートテクトニクス理論はどのように発展したのでしょうか?
(2021年3月10日公開)

日本列島の形成

日本列島がどのように誕生したのか、陸地から深海に至るまで残る、日本列島形成の証拠を探し続けた歴史について紹介します。

深海掘削と地震発生帯研究

日本列島を頻繁に襲う巨大地震。これらの地震はどのように発生していくのか、深海での調査を中心にその研究成果を紹介します。

深海で生まれる宝の山(海底資源)

日本の陸地でかつて産出した地下資源の多くは、遥か昔に深海で生み出されました。深海底で生み出される資源の研究について紹介します。

開催概要

名 称  深海底の科学とプレートテクトニクスの発展

期 間  2020年12月~2021年3月

方 法  オンライン

主 催  東北大学総合学術博物館

図/写真/動画提供  海洋研究開発機構