さて、帰り道はどうするかというと、ずっと上流まで引き返すのも大変なので、「地震橋」から上がることにします。運良く、橋のわきから沢床にロープが垂れていたので、それを手がかりにして斜面を登ります。これはロープがなければ無理です。