東北大学総合学術博物館

東北大学総合学術博物館

大学の玉手箱

　東北大学では創立から100年をこえる歴史のなかで、人文・社会・自然科学、工学などの研究と教育をつうじて、さまざまな学術的資料標本類が蓄積されてきました。これらは多大な労力により採集された貴重な標本であったり、情熱をそそいで作られた華々しい発明品であったりします。まさに研究者の営みを物語る証人であり、現在そして未来の研究にも活かされる「大学のお宝」です。

　東北大学総合学術博物館（自然史標本館）では、これらを保管・分類し、公開しています。また、学内外の研究者とともに標本を用いた共同研究や最新の研究成果を地域社会に広く伝える活動などもおこなっています。

　東北大学のシンボルともいえる施設です。

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