東北大学総合学術博物館

~地球と自然の宝箱~
ようこそ、
東北大学総合学術博物館へ!

東北大学総合学術博物館

~地球生命の進化を学ぶ~

東北大学総合学術博物館

~変動する地球~

東北大学総合学術博物館

~さまざまな学術資料標本~

東北大学総合学術博物館

東北大学総合学術博物館は…

東北大学には、創立以来100年の歴史の中で、人文科学・社会科学・自然科学・工学などの教育研究を通じて、様々な種類の学術資料標本類が蓄積されてきました。

これらは、多大な労力をかけて採集した貴重な標本であったり、情熱をそそいだ華々しい発明品であったり、まさに大学の研究の歴史を物語る証人であると同時に、現在および未来の研究にも生かされるべき、いわば「大学のお宝」です。

東北大学総合学術博物館は、これらの学術資料標本を保管管理すると共に、標本を用いた研究を学内外の研究者と共同で行い、さらには、大学のシンボル的存在として最新の研究成果を地域社会に広く伝えるための機関です。

お知らせ

ご利用にあたって

感染防止対策への取り組み

感染症対策として、以下の項目を実施しています。
・各展示ケース・館内設備の定期消毒を行っています。
・受付に透明ビニールカーテンを設置させていただいております。

 なお、入館時には、図(pdf)に示しているような、基本的な感染対策にご留意ください。
 多人数の団体に対する展示解説は、密になることから、マスクの着用をお願いの上、実施させていただきます。
 以上、ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

WHAT’S ON AT THE MUSEUM

ニュースレター「Omnividens」最新刊 2023年12月発行

ニュースレター最新刊

日本最大級アンモナイト標本の寄贈・研究および展示 ●展覧会「川内地域の地質の表象」における挑戦●みちのく博物楽団とともに第14 回南三陸子ども自然史ワークショップ2023 に参加しました●創立25 周年を迎えた総合学術博物館の記念ロゴとクリアファイル2種を制作しました ほか

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クイズイベント 「太古からの挑戦状2023 vol.3」開催のお知らせ
(休館日を除く2023年10月11日(水)~11月12日(日))終了しました

クイズイベントVol.3ポスター総合学術クイズイベントの第三弾を2023年10月11日(水)~11月12日(日)に開催します(休館日をのぞく)。博物館の地球の歴史や自然に関するクイズに挑戦し、全問正解すると抽選で東北大学総合学術博物館グッズが当たります。
※応募は一人1回限りです。
※当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募用紙に記載された個人情報は、本目的以外には使用しません。

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クイズの答え発表

東北大学総合学術博物館の地球の歴史や自然に関するクイズ「太古からの挑戦状2023 vol.3」を、令和5年10月11日(水)から11月12日(日)まで開催いたしました。今回もたくさんの方にご参加・ご応募いただき、誠にありがとうございました。
応募総数224名のうち、全問正解者は206名。全問正解者の中から厳正なる抽選の上、オリジナル・グッズを11月下旬に発送いたします。

応募用紙解答例はこちら (pdfファイルが開きます。)

女子大生誕生110周年|文系女子大生誕生100周年記念展示を開催します

女子大生誕生110周年記念展示チラシイメージ 1913年、三名の女性が東北帝国大学理科大学に入学し、我が国最初の女性の「大学生」が誕生しました。1923年には、法文学部に女性が入学し、文系の女子大生も誕生します。
東北大学史料館では、最初の女子大生の一人である黒田チカを中心に、彼女らの軌跡をたどる企画展を開催します。あわせて、ゆかりのある部局が所在する青葉山北キャンパス、川内南キャンパスで連携展示を開催します。詳しくはチラシ2ページ目をご覧ください。


片平キャンパス メイン展示
日本初の女子大生 黒田チカから一世紀のあゆみ
10月7日~12月22日(金) 会場:東北大学史料館2階展示室


青葉山北キャンパス 連携コーナー展示
科学者としての黒田チカと最初の女子大生達
9月30日(土)~12月22日(金) 会場:東北大学理学部自然史標本館2階

川内南キャンパス 連携パネル展 終了しました
ここから、未来に、駆けてゆく 文系女子大生誕生から100年。
9月29日(金)~11月6日(月) 会場:文科系総合講義棟ホール

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25周年記念ウィークを開催します(記念品付き)終了しました

25周年イベントポスターイメージ 東北大学総合学術博物館は1998年(平成10)に開館し、今年で25周年を迎えました。これまで四半世紀にわたって皆さまのご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。これからも皆さまに愛される博物館をめざします。
25周年記念ウィークとしまして、2023年10月3日(火)~9日(月・祝)に来館された皆さまにお一人さま1セットとして記念品を贈呈いたします。

1.25周年記念オリジナル・クリアファイル2種のうち1種
2.オリジナル缶バッジ2種(以下内訳)
・25周年記念ロゴをあしらった4種のうち1種
・展示品をデザインした6種のうち1種

皆さまのご来館をお待ちしております。
*記念品が無くなり次第、期間中予告なく終了することがあります。あらかじめご了承ください。

イベントのチラシ 

わが国最大級のアンモナイト化石(気仙沼大島産巨大アンモナイト)の展示をはじめます(2023年7月25日)

気仙沼大島産巨大アンモナイト(外形雌型) アンモナイト類は、古生代半ばに登場し、中生代末までの世界の海洋で繁栄しました。中には殻の径が2mを超えると推定される巨大なものもふくまれています。わが国でも大型のアンモナイト化石が知られていますが、径が1mを超えるものは極めてまれで、学術的に報告されているものは数個体にすぎません。最大のものは北海道の後期白亜紀の地層から報告されたMesopuzosia yubarensis (Jimbo)で、残された殻から本来の径は120数cmあったと推定されています。

今から56年前の1967年、宮城県気仙沼市の大島の海岸に露出する地層から、当時気仙沼高等学校地学部員であった下山正一さんにより巨大なアンモナイトが発見され、地元有志により発掘されました。この標本は、残された殻から本来の径は120 cmを超えると推定されるもので、わが国でも最大級のものです。標本は国立科学博物館や西東京科学大学・東京学芸大学で保管されていましたが、2001年に地元気仙沼市の有志の方々に返還されました。その後企画展や巡回展で何度か公開展示されてきましたが、貴重な標本をより幅広く公開し、活用できる環境を得るために、昨年4月に東北大学総合学術博物館に寄贈・移管されました。

上述のように径1 mを超える巨大アンモナイトは極めてまれであり、また、従来わが国から知られている巨大アンモナイトがすべて後期白亜紀のものであるのに対して、気仙沼大島産標本の年代は末期ジュラ紀~初期白亜紀であり、わが国産のアンモナイト研究にとって重要なものです。標本の組み立てや展示環境の整備を終えましたので、2023年(令和5)7月25日から公開展示いたします。

なお、この標本は暫定的にペリスフィンクテス科のPerisphinctes (Perisphinctes) aff. ozikaensis Fukadaとされていますが、装飾や縫合線に違いがあり、分類については再検討中です。また、この標本が産出した大島若木浜に分布する地層の層位や年代についても諸説があり、確定していません。東北大学総合学術博物館の研究グループの予察的な研究では、含アンモナイト層は最下部白亜系の可能性が大きいようです。これらについては、新たな成果が得られ次第報告する予定です。

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共同企画展示 川内地域の地質の表象
美術と地学の展覧会 を開催します 終了しました

企画展「川内地域の表象」チラシデザイン

様々な人々が行き交う地下鉄東西線の国際センター駅。周辺を歩いてみると地層が見える場所が多くあることに気づきます。この川内地域の地質をテーマに、美術家と地質家でタッグを組んで展覧会を行います。この地域の地質の姿を探ります。
会場:仙台市地下鉄東西線 国際センター駅 青葉の風テラス1階
期間:2023年5月17日(水)~6月18日(日)
時間:10時~17時
入場料:無料
主催:細萱航平・東北大学総合学術博物館・都市デザインワークス 共催:青葉の風テラス
会場:仙台市地下鉄東西線 国際センター駅 青葉の風テラス1階
問い合わせ先:都市デザインワークスまで(チラシのpdfデータに記載されています)

関連イベント
記念ツアー「地層めぐりと仙台の古環境」
国際センター駅の周りでみられる地層を歩いて巡りながら、この地域の地質についておしゃべりをします。
日時:2023年5月28日(日) 10:00~12:00
案内人:髙嶋礼詩(東北大学総合学術博物館館長)・細萱航平(彫刻家)
参加料:100円(保険料として)
定員:15名程度(先着順)
持ち物:野外散策ができる服装、長靴 ※草むら等を歩きます。
申込期間5月6日(土)9:00~5月21日(日)24:00 (※期間中に定員に達した場合、申し込みを締め切ります。)
申し込み方法:こちら(新しいウインドウで登録フォームが開きます)からお申し込みください。

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東北大学総合学術博物館 25周年ロゴデザイン発表

25周年ロゴ

東北大学総合学術博物館は1998年(平成10)4月に創立され、2023年(令和5)に25周年を迎えました。これまで四半世紀にわたって皆さまのご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。弊館を代表する標本のひとつであるアンモナイトで「25」をかたどった記念のロゴを作りました(デザイン:小出遥香)。これからも研究教育と普及活動に邁進し、皆さまに愛される博物館を目指します。

The Tohoku University Museum was founded in April 1998 and celebrates its 25th anniversary in 2023. We would like to thank you for the patronage over the past quarter of a century. We have created a commemorative logo in the shape of the number 25 using ammonites, one of our representative specimens (designed by Haruka Koide). We will continue to strive for research, education and information activities, and aim to be a museum that is loved by everyone.

Bulletin最新刊 第22号 2023年3月発行

Bulletin最新刊 第22号

Middle Permian orthoconic nautiloids from the Takakurayama Formation in the Yaguki area, Fukushima Prefecture, Northeast Japan / High-resolution 3-D measurement of Kiyotosakuouketsu tunnel tomb in Fukushima Prefecture

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東北大学学術資源研究センター キャンパス資源活用事業
千貫沢の歴史と自然に触れ合おう
川内キャンパスの千貫沢に遊歩道を仮整備しています(2022年9月30日~利用可)

「西澤記念資料室 特別公開」企画展チラシイメージ

 川内南キャンパスの北側を流れている沢は、江戸時代から「千貫沢」と呼ばれてきました。この千貫沢は、足を踏み入れる方がほとんど無い、キャンパスにあっても自然の趣が強い場所です。
 川内南キャンパスに入っていく道路が千貫沢を渡るところは、江戸時代には沢をせき止めた土橋でした。この土橋の東側に築かれた石垣が、今も残っています。石垣より下流側は、渓谷の趣のある沢となっており、周囲の樹木には江戸時代から生育していたと考えられる大木も含まれています。
  この度、この千貫沢に沿って歩くことができるように、遊歩道を仮整備しました。萩ホールの北側を通る「三太郎の小径」と合わせて、自然と歴史の趣にあふれた、千貫沢を散策してみてはいかがでしょうか。

以下、ご注意ください。
天候が悪い場合や雨天が続いた場合など、足元が悪い場合がございますので、汚れてもよい服装を推奨いたします。
急な上り下りがあります。
けがには十分お気をつけください。

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世界最古のベレムナイト化石を発見

世界最古のベレムナイト化石

広島大学総合科学部児子(にこ)修司(しゅうじ)博士と東北大学総合学術博物館永広(えひろ)昌之(まさゆき)協力研究員(東北大学名誉教授)の研究チームは,宮城県南三陸町歌津地域の下部三畳系大沢層から、世界最古のベレムナイト化石Tohokubelus takaizumii(新属・新種)を記載・報告しました。
 2022年4月1日より、東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)展示室入り口にて展示しています。是非ご覧ください。(2022年4月1日~当面の間)

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オンライン特別企画 「深海底の科学とプレートテクトニクスの発展」を開催します

特別企画イメージ

日本列島はどのようにしてできたのでしょう?その謎を解く鍵の1つは、深海にあります。地球の営みを説明するためのプレートテクトニクスという理論は、深海探査とともに1980年代に大きく発展し、地震・津波・火山噴火の原因や私たちの住む日本列島がどのようにして誕生し形成してきたのかということを科学的に説明づけてきました。
特に、今から約半世紀前に始まった深海底掘削の国際共同プロジェクトは、プレートテクトニクス理論の誕生に大きな貢献をしてきました。東北大学は、深海底掘削プロジェクトの開始から現在に至るまで長きにわたり、人材輩出から研究成果を通じたプレートテクトニクス理論の形成に至るまで、多岐にわたり関わり続けてきた研究機関の1つです。
日本の身近にありながら、地球に残された数少ないフロンティアである深海の世界の謎と日本列島との深い関わりについて紹介します。
期間:2020年12月~
随時、サイトを更新していきます。

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浮遊性有孔虫デジタル標本e-Foram Stockで3Dモデルをブラウザで見ることができるようになりました

有孔虫化石3Dデータベースイメージ

浮遊性有孔虫デジタル標本e-Foram Stockで、WebGL対応ブラウザ(Microsoft Edge, Google Chrome, Firefoxなど)を使うと、軽量化した有孔虫標本の3D画像が見られるようになりました。これまで3Dデータは、WindowsPCだけで見ることができましたが、Macなどでも有孔虫標本を自由に動かすことができるようになりました。是非ご体験ください。
3Dデータは、http://webdb2.museum.tohoku.ac.jp/e-foram/searchj.phpにある学名をクリックして表示される画面の「e-Specimen info and 3D」をクリックすると、標本情報とともに表示されます。

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宮城県の鉱物「箟岳、涌谷の砂金」を展示しています

箟岳、涌谷の砂金

東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)では、宮城県の県の石のひとつ「箟岳(ののだけ)、涌谷(わくや)の砂金」を展示しています。

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弘前大学と東北大学総合学術博物館との共同研究が日本文化財科学会で論文賞を受賞しました

「X線CT観察による北東北の縄文時代晩期の漆櫛の製作技術」

弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センターの片岡太郎講師・上条信彦准教授と東北大学総合学術博物館の鹿納晴尚技術支援員・佐々木理准教授による研究「X線CT観察による北東北の縄文時代晩期の漆櫛の製作技術」が、2017年6月に日本文化財科学会にて論文賞を受賞しました。

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国史跡清戸迫横穴の3次元計測

国史跡清戸迫横穴(きよとさくおうけつ)の3次元計測

総合学術博物館(藤澤敦教授(考古学)をはじめとするチーム)は、福島県双葉町の国史跡清戸迫横穴(きよとさくおうけつ)の3次元計測を、双葉町の協力を得て、2017年2月9日・10日に実施しました。

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日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石を南三陸町で発見!

日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石

東北大学総合学術博物館は宮城県南三陸町教育委員会と共同で、南三陸町歌津に分布している2億5千万年前の地層から、嚢頭類(のうとうるい:Thylacocephala)と呼ばれる謎めいた節足動物のなかまの化石を発見しました。
東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)と南三陸町歌津コミュニティー図書館「魚竜」にて、2016年9月25日より実物化石を展示しています。

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東北大学総合学術博物館(以下,「当館」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するコンテンツ(以下,「本コンテンツ」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

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  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第8条(プライバシーポリシーの変更)

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  2. 当館が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

第9条(お問い合わせ窓口)

本ポリシーに関するお問い合わせは,下記の窓口までお願いいたします。

東北大学総合学術博物館
TEL/FAX:022-795-6767

以上

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博物館ミニ標本案内

ストロマトライト

ストロマトライト:20億年以上前、このぐるぐるもようから酸素がつくられた

博物館の標本を身近に感じてみよう!今回はストロマトライト。20億年以上前、このぐるぐるもようから酸素がつくられた??

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