沢沿いや沢床は、ほぼ全面露頭です。ここでは、胸の高さの位置に、厚さ50cm位の亜炭層が見えます。最初、沢の取り付き点で見えた亜炭層と同じです。地層の傾きはほぼ水平で、このエリア一帯でゆるく波打っているようです。