SMMAクロスイベント「みんなでどろんこ!生きもの観察 in 地底の森」

その他のイベント

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他の施設・機関との共同開催などにより、講座や講演会、体験活動を広く一般向けに開催しています。

過去のイベント

クイズイベント 「太古からの挑戦状2023 vol.2」開催のお知らせ
(2023年5月16日~6月25日)終了しました

クイズイベントVol.2

 ご好評いただいたクイズイベントの第二弾を2023年5月16日(火)~6月25日(日)に開催します(休館日をのぞく)。総合学術博物館の地球の歴史や自然に関するクイズに挑戦し、全問正解すると抽選で東北大学総合学術博物館グッズが当たります。
※応募は一人1回限りです。
※当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募用紙に記載された個人情報は、本目的以外には使用しません。

クイズの答え発表

クイズイベントVol.2 問題

東北大学総合学術博物館の地球の歴史や自然に関するクイズ「太古からの挑戦状2023 vol.2」を、令和5年5月16日(火)から6月25日(日)まで開催いたしました。今回もたくさんの方にご参加・ご応募いただき、誠にありがとうございました。
応募総数281名のうち、全問正解者は240名。全問正解者の中から厳正なる抽選の上、オリジナル・グッズを7月上旬に発送いたしました。今後も博物館をより楽しんでいただけるよう、さまざまなイベントを企画していきます。皆様のご参加お待ちしております。
応募用紙解答例はこちら

クイズ・イベント「太古からの挑戦状2023」 答え発表

問題イメージ

東北大学総合学術博物館には、創立以来100年の歴史の中で、人文・社会・自然科学・工学などの研究教育を通じて、様々な学術資料標本類が蓄積されてきました。それらを題材にした地球の歴史や自然に関するクイズ「太古からの挑戦状2023」を、令和5年3月7日(火)から4月9日(日)まで開催いたしました。
(画像をクリックするとクイズのpdfファイルが開きます。)
今回はたくさんの方にご応募いただき、誠にありがとうございました。また、心温まるメッセージもお寄せいただき、感謝申し上げます。
応募総数476名のうち、全問正解者は436名。
全問正解者の中から厳正なる抽選の上、オリジナル・グッズを4月中旬に発送いたしました。
今後も博物館をより楽しんでいただけるよう、第2弾以降のクイズ・イベントも企画しています。皆様のまたのご来館を心よりお待ちしております。
※答えはこちら (jpg画像が開きます)

オンラインシンポジウム 人はなぜ いつどこで 歴史を学ぼうと思い始めるのか~アンケートとインタビューからわかる学習のモチベーション~開催のお知らせ 終了しました

オンラインシンポジウムチラシイメージ

徒や学生たちはどのように外国史に興味をもち始める/失ってしまうのでしょうか。
授業とそれ以外のインフォーマルな時空間で彼らが学習のきっかけを得て、過去から未来を展望し、現在の自己とつなげる瞬間を、彼ら自身と現役教員の声から探ります。

第一部  高校・大学での歴史学習とモチベーション
1.質問から大学生の関心をかいま見る:畑 奈保美(尚絅学院大学)
2.生徒が語る歴史の授業へ:梨子田 喬(岩手県高校教員)
3.ライフストーリー(学習者の語り)からわかる学習のモチベーション:小川 知幸(東北大学)

第二部  現役教員が語るライフストーリー ~わたしはなぜ歴史を学ぼうと思ったのか~
吉原 秋(岩手県立大学)/吉植 庄英(盛岡大学)/梨子田 喬
第三部  討論 司会 鈴木 道也(東洋大学)
総合司会 安井 もゆる(岩手大学)

日時:2023年3月18日(土)13時から16時まで
主催:科学研究費補助金・基盤研究(C)学習者の視点から探る世界史学習の内発的動機づけ(研究代表 安井もゆる)
後援:西洋史研究会 岩手県立大学 東北大学総合学術博物館

◎参加費無料 どなたでもご参加いただけます
◎お申込は下記URLにてGoogleフォームにより2023年3月11日(土)まで受け付けております
https://forms.gle/AL9gBNGjdSRsiiRG6
◎ご不明な点などのお問い合わせはtomoyuki.ogawa.a2あっとtohoku.ac.jp(「あっと」を@に置き換えて入力)までお願いいたします
◎本研究課題につきまして詳しくは下記URLもご参照ください
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02878/
◎皆さまのご参加をお待ちしております

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日本学術会議公開シンポジウム 「チバニアン、学術的意義とその社会的重要性」を開催

チバニアンシンポジウムチラシイメージ

千葉県市原市の地層「千葉セクション」が、国際基準の地層境界である「国際境界模式層断面とポイント(GSSP)」に認定され、約77 万4千年前~約12 万9千年前の地質時代の名称が「チバニアン」と名づけられることになりました。世界で認定された74 カ所に、初めて日本の地層が選ばれたことになります。今回の決定に至る過程には科学者の努力だけでなく、地層が存在する市原市の協力も大きく貢献しています。
本シンポジウムでは、高い関心を集めているチバニアンの決定における過程を振り返り、背景となるGSSP とは何かを含めて、その科学的な意義を紹介します。また、チバニアンの決定が及ぼす社会的な重要性に関しても議論します。

日 時:令和4年5月24日(火)13:00 ~ 17:10
場 所:日本学術会議講堂 、他1 室 東京都港区六本木 7-22-34
入場無料
参加申し込み方法
本シンポジウムは、現地開催とオンラインによるハイブリッド形式で行います。申し込みは下記URLからおねがい申し上げます。
https://nws.stage.ac/scj_sympo220524/
主催:日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS 分科会、地球惑星科学委員会地球惑星科学国際連携分科会INQUA 小委員会,東北大学学術資源研究公開センター総合学術博物館
共催:日本地球惑星科学連合、日本地質学会、日本古生物学会、日本第四紀学会、福井県立大学恐竜学研究所
後援:東京地学協会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所、国際地質科学連合(IUGS)、茨城大学

プログラム
挨拶
13:00-13:10 文部科学省挨拶
13:10-13:15 梶田 隆章(日本学術会議会長・第三部会員、東京大学宇宙線研究所教授)
  司会:益田 晴恵(日本学術会議連携会員,大阪市立大学大学院理学研究科教授)
13:15-13:45 「Chibanian GSSP 承認に至るIUGS の役割と我が国の地質学研究における意義:シンポジウム趣旨説明に代えて」
  北里 洋(日本学術会議特任連携会員、IUGS 執行理事、早稲田大学教育・総合科学学術院招聘研究員)
13:45-14:05 「学術会議の国際活動の重要性」
  髙村 ゆかり(日本学術会議国際担当副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
14:05-14:35 「GSSPs - International Geostandards and Milestones in the History of Planet Earth」
  Stanley C. Finney(IUGS Secretary General, Professor, California State University at Long Beach)
14:35-15:00 「Recent development of Quaternary Stratigraphy」
  Martin J. Head(Vice-Chair of ICS Subcommission of Quaternary Stratigraphy, Professor, University of Toronto)
15:00-15:30 「チバニアンGSSP の特徴と、その学術上の意義」
  岡田 誠(茨城大学理学部教授)
15:30-15:45  休 憩 
15:45-16:15 「基礎自治体の立場からの学術研究支援について」
  小出 譲治(千葉県市原市長)
16:15-17:05 総合討論
  司会:木村 学(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人海洋
研究開発機構海域地震火山部門アドバイザー)
 (1) 地学教科書に於ける取り扱いについて
  川辺 文久(文部科学省初等中等教育局教科書調査官)
 (2) SDGs 実現のための地学教育の役割
  久田健一郎(日本地学教育学会会長)
17:05-17:10  閉会にあたって
 堀 利栄(日本学術会議第三部会員、愛媛大学副学長・大学院理工学研究科教授)

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2021年度 歴史文化資料保全コーディネーター講座のご案内

歴史文化資料保全コーディネーター講座

東日本大震災以降も、熊本地震などの地震や、各地で台風・集中豪雨などの災害が続き、地域で継承されてきた文化財等の資料が被害を受けています。2019 年10 月には、台風19 号の豪雨によって、宮城県内でも浸水被害によって、文化財が被災しています。地方の資料館などでは、多種多様な資料が収蔵されている事例は一般的です。これら資料が被災した場合、種類ごとに異なる取り扱いが必要となります。しかし、文化財を担当する職員や資料館学芸員が少なく、少人数で全ての分野の歴史文化資料等などに対処しなければならないところも珍しくありません。また、都道府県の文化財担当職員や博物館学芸員は、広域にわたる地域の歴史資料等の保全活動にあたって、少人数で多分野にわたる調整を行う必要に迫られることもあります。
本講座は、様々な分野の専門家が、東日本大震災などでの保全活動の経験を踏まえ、資料ごとに、対処方法や注意点、どのような機関や組織と連携すると良いかなどを解説します。多様な資料の保全に直面した際、踏まえておくべきことを知っておくことで、地域での歴史文化資料などの保全活動全体をコーディネートしていくことが可能となります。事業の最終年度となるため、本講座の開催は最後となります。講義内容をまとめたテキストブックを、講義に合わせて刊行する予定ですので、そちらもご利用ください。

開催日時: 2022 年3 月 7(月)、8日(火)、9日(水)9:45~17:00
会場: 今年度は、Zoom を利用したオンラインでの開催となります。
主催: 歴史資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点
https://rekishi.irides.tohoku.ac.jp/index.html
担当部局: 東北大学学術資源研究公開センター
受 講 料: 無料

講義内容と担当者
3月7日(月)
1.講義概要・保全活動の体制構築:藤澤 敦
2.法律上の文化財の範囲と保全対象:小谷竜介
3.3次元計測技術による被災状況記録:鹿納晴尚
4.遺跡・建造物など不動産資料への対応:白崎恵介
5.文化財保全活動と保存科学:片岡太郎

3月8日(火)
6.様々な資料の保全①:考古学資料:菅野智則
7.様々な資料の保全②:古文書・古記録:佐藤大介
8.様々な資料の保全③:美術系資料:安田容子
9.様々な資料の保全④:地学系資料:鹿納晴尚
10.様々な資料の保全⑤:生物系資料:鈴木まほろ

3月9日(水)
11.様々な資料の保全⑥:行政文書・写真記録:加藤 諭
12.様々な資料の保全⑦:有形民俗資料:小谷竜介
13.様々な資料の保全⑧:無形民俗資料:小谷竜介
14.防災への文化財マップの活用:蝦名裕一
15.被災しない体制構築:藤澤 敦

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将来の巨大地震を考える in CHIBA

地震津波シンポジウム

開催日:2018年12月22日(土)

会場:TKP ガーデンシティ千葉3階シンフォニアA

主催:千葉大学、東北大学総合学術博物館

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「世界津波の日」関連事業 地震津波シンポジウム

地震津波シンポジウム

開催日:2018年3月24日(土)

会場:和歌山県民文化会館

主催:和歌山大学、東北大学総合学術博物館

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SMMAイベント「ミュージアムユニバース〜すてき・ふしぎ・おもしろい〜」

ミュージアムユニバース2017

期間:2017年12月15日(金)~17(日)

会場:せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア

主催:仙台・宮城ミュージアムアライアンス

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地学から災害を学ぼう!in松島

「地学から災害を学ぼう!in松島」

開催日:2017年12月10日(日)

会場:松島町石田沢防災センター

主催:東北大学総合学術博物館

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地震津波シンポジウム「東海・南海巨大地震を考える in SHIMIZU」

地震津波シンポジウム「東海・南海巨大地震を考える in SHIMIZU」

開催日:2017年3月25日(土)

会場:清水テルサ1階 テルサホール

主催:静岡大学防災総合センター、東北大学総合学術博物館

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ふくしま震災遺産保全プロジェクトアウトリーチ事業
「震災遺産を考えるⅢ」会津セッション関連行事 3Dデジタル震災遺構アーカイブ体験展示

ふくしま震災遺産保全プロジェクトアウトリーチ事業「震災遺産を考えるⅢ」会津セッション

開催日:3月10日(金)~3月12日(日)

会場:福島県立博物館 企画展示室 特設ブース

主催:ふくしま震災遺産保全プロジェクト実行委員会

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ナショジオ オープンキャンパス2016 in 東北大学
~ココリコ田中の動物これ知ってた?

ナショジオ オープンキャンパス2016 in 東北大学~ココリコ田中の動物これ知ってた?

開催日:2016年9月24日(土)

会場:東北大学川内キャンパスマルチメディア教育研究棟 マルチメディアホール

主催:ナショナルジオグラフィックチャンネル、ジェイコムイースト仙台キャベツ局

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東北大学×青森県立美術館
奈良美智 講演会 in 東北大学『記憶の中のカタチ‐豊かさと貧しさ』

奈良美智講演会in東北大学

開催日:2015年11月3日(火・祝)

会場:東北大学文科系総合講義棟2階・法学部第1講義室

主催:東北大学学際科学フロンティア研究所、東北大学総合学術博物館

日本地質学会第120年学術大会(仙台大会)
「東北、いま、たちあがる地質学」

日本地質学会第120年学術大会(仙台大会)「東北、いま、たちあがる地質学」

開催日:2013年9月14日(土)~9月16日(月)

会場:東北大学川内北キャンパス ほか

主催:日本地質学会

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