体験活動

過去の企画展
その他の展示企画

過去の企画展

以下は過去の展示企画の開催状況です。

その他の展示企画

シリーズ企画展以外に、他の機関や施設との共同開催等により、各種の展示企画を開催しています。

共同企画展示 川内地域の地質の表象
美術と地学の展覧会

企画展「川内地域の表象」チラシデザイン

様々な人々が行き交う地下鉄東西線の国際センター駅。周辺を歩いてみると地層が見える場所が多くあることに気づきます。この川内地域の地質をテーマに、美術家と地質家でタッグを組んで展覧会を行います。この地域の地質の姿を探ります。
会場:仙台市地下鉄東西線 国際センター駅 青葉の風テラス1階
期間:2023年5月17日(水)~6月18日(日)
時間:10時~17時
入場料:無料
主催:細萱航平・東北大学総合学術博物館・都市デザインワークス 共催:青葉の風テラス
会場:仙台市地下鉄東西線 国際センター駅 青葉の風テラス1階
問い合わせ先:都市デザインワークスまで(チラシのpdfデータに記載されています)

関連イベント
記念ツアー「地層めぐりと仙台の古環境」
国際センター駅の周りでみられる地層を歩いて巡りながら、この地域の地質についておしゃべりをします。
日時:2023年5月28日(日) 10:00~12:00
案内人:髙嶋礼詩(東北大学総合学術博物館館長)・細萱航平(彫刻家)
参加料:100円(保険料として)
定員:15名程度(先着順)
持ち物:野外散策ができる服装、長靴 ※草むら等を歩きます。
申込期間2023年5月6日(土)9:00~5月21日(日)24:00 

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東北大学 創立115 周年・総合大学100 周年 記念事業
「小川正孝ーその研究と生涯」

「小川正孝ーその研究と生涯」企画展チラシイメージ

100年前の1922 年、東北帝国大学に法文学部が設置されました。大学創立から15 年目を迎え、ついに総合大学としての体制が整います。小川正孝第四代総長の時でした。小川正孝(1865-1930)は、帝国大学(後の東京帝国大学)で学び、苦労して化学者の道を進み、1911 年に新設の東北帝国大学理科大学に赴任します。1919 年には、初めて学内から選ばれた総長として第四代総長に就任しました。
小川は、イギリス留学中に発見した新元素を、帰国後の1908 年に「ニッポニウム」として報告し研究を続けます。しかし、「ニッポニウム」に関するその後の検証は難航し、想定した原子番号43には別の元素が発見され、テクネチウムと命名されます。小川の遺した X 線写真乾板の検討から、「ニッポニウム」が原子番号 75 のレニウムであると判明したのは 2003 年のことでした。小川は、新元素の追求に挑んだ研究者であると同時に、東北帝国大学第四代総長として、総合大学の礎を築いた人物です。本展示では、その研究と生涯を振り返ります。
主催:東北大学総合学術博物館・東北大学大学院理学研究科・東北大学史料館

日時:令和4年10月1日(土)~11月6日(日)
場所:東北大学理学部自然史標本館(総合学術博物館)2階
休館日:月曜日(祝日月曜日は開館しその翌日)
観覧料:入館料がかかります。

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東北大学 創立115 周年・総合大学100 周年 記念事業
「西澤記念資料室 特別公開」について

「西澤記念資料室 特別公開」企画展チラシイメージ

西澤潤一先生(第17 代総長・名誉教授)が半導体材料の研究開発を行った旧半導体研究所に設けられた西澤記念資料室では、研究に関する装置類や資料等を展示公開しています。このたび西澤先生のご遺族から、ご自宅に残された図書、オーディオ機器等の寄贈を受け、これらの貴重な資料群を公開するために展示室を増設いたしました。
展示室は、研究者として活躍された先生のお姿を紹介するのみならず、その叡智を養われてきたプライベート空間「西澤邸」の雰囲気を再現することで、西澤先生をさらに身近に感じられるものとなっております。今回増設された展示室では、西澤先生がご自宅でお仕事をされていたデスクや、音楽に親しまれてきた空間の一部を再現するとともに、幅広い分野に関心を向けられていたことを示す蔵書の一部を展示公開いたします。
なお、この展示は、創立115 周年・総合大学100 周年の記念事業の一環として実施する期間限定の特別公開となります。この機会に、ぜひご覧ください。

日時:令和4年9月30日(金)~11月3日(木・祝)
観覧料:無料
西澤記念資料室までは、公共交通機関をご利用ください。(最寄りは仙台市地下鉄東西線 川内駅)

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宮城の化石展~宮城と富谷の古生物~

富谷市民族ギャラリー企画展チラシイメージ

令和4年4月に世界最古のべレムナイトが宮城県から報告されたことを記念し、夏休みに合わせて宮城県産の古生代ペルム紀~新第三紀の化石や富谷市で見つかったクジラの化石などおよそ100点、富谷市民俗ギャラリーで展示いたします。ぜひお立ち寄りください。
主催:富谷市民俗ギャラリー 共催:東北大学総合学術博物館

日時:令和4年7月26日(火)~9月4日(日)
場所:富谷市民俗ギャラリー(富谷市まちづくり産業交流プラザ(TOMI+)3階)
〒981-3311 宮城県富谷市富谷新町95番地
電話:022-358-1531
開館時間:9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日月曜日は開館しその翌日)
観覧料:富谷市民、小中学生無料 (富谷市外の方、大人100円、高校生50円)

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地底の森ミュージアム×東北大学総合学術博物館 企画展「石っていろいろ! ~仙台のミュージアムの“石”大集合~」

地底の森ミュージアム×東北大学総合学術博物館企画展 「石っていろいろ!」

 地底の森ミュージアム企画展示室において、地底の森ミュージアム×東北大学総合学術博物館 「石っていろいろ!~仙台のミュージアムの“石”大集合~」を2022年1月21日から3月13日まで開催します。
岩石や鉱物・化石などの様々な石には地球の変化の歴史が刻まれています。一方で人類は旧石器時代に石を加工して道具を作り始めてから現在に至るまで、石の特徴を活かしたモノを数多く生み出してきました。今回の展示では、仙台のミュージアムが所蔵する“石”の資料紹介を通して、奥が深すぎる“石”の魅力に迫ります。
来館イベントとして、石の知識を深めるワークシート「ストーンマスターへの道」も実施します。正解すると、”石”が出てくる石ガチャに挑戦できる!?(数量限定、無くなり次第終了)

会期:2022年1月21日(金)~3月13日(日)
会場:地底の森ミュージアム 企画展示室
主催:仙台市市民文化事業団 地底の森ミュージアム
共催:東北大学総合学術博物館
協力:スリーエム仙台市科学館、せんだい3.11メモリアル交流館、仙台市縄文の森広場、仙台市天文台、仙台市博物館、仙台市歴史民俗資料館、仙台湾鳴り砂探究会、東北学院大学博物館、東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館、東北福祉大学・鉄道交流ステーション、みちのく博物楽団

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小企画展「ヨーロッパ古地図にみる世界と日本」

ヨーロッパ古地図にみる世界と日本 チラシ

14世紀末にヨーロッパの人びとは古代の地理学者プトレマイオスによる世界図を再発見します。これにより、伝説や神話ではなく現実の世界の姿への関心が高まっていきました。その後、コロンブスの新大陸発見やマゼランの世界周航などをへて、各地からの新情報をもとにさまざまな地図が描かれるようになりました。
1570年から刊行された地図制作者オルテリウスによる最初の近代地図帳『世界の舞台』には、当時の東アジアや日本の姿も描かれています。本展では、新収の韃靼(だったん)図、テイシェイラ日本図のオリジナル資料を中心に、古地図の「読み方」やその背景などを豊富な解説とともにご紹介します。
折しも日本は戦国時代から豊臣・徳川時代の鎖国令直前の時代を迎えていました。日本にやって来たスペイン人、ポルトガル人の宣教師をはじめとする人びとは何を見て、何を重視し、そして何を伝えようとしたのでしょうか。日本は、アジアは、そして世界はどのように理解されていたのでしょうか。

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東北大学総合学術博物館 東北大学史料館 共同企画展
「西澤潤一と東北大学」を宮城県庁18階県政広報展示室にて開催

西澤潤一と東北大學展

「ミスター半導体」、「光通信の父」ともよばれた西澤潤一東北大学名誉教授(第17代東北大学総長)は昨年2018年10月21日に仙台市でご逝去されました。

東北大学総合学術博物館と東北大学史料館には、西澤潤一先生に関連する資料が保管されております。さらに、東北大学には西澤記念資料室や東北大学マイクロシステム融合研究開発センターなどにも西澤先生が発明・開発した様々な資料が保管・展示されております。

本展示会では、西澤先生のご逝去から1年をむかえるのにあたり、これらの資料のうちの一部を紹介し、西澤潤一の生い立ちとその生涯の多くを過ごした東北大学とのかかわりなどを様々な資料とともに紹介いたします。

展示資料は西澤先生が寄贈された旧制二高関連資料、学生の時に作成した真空管、pinダイオード、光通信に関する光ファイバやpinフォトダイオード、静電誘導トランジスタ(SIT)などです。

入場は無料です。宮城県庁にお越しのさいにはぜひお立ち寄りください。

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東北大学生命科学研究科・東北大学総合学術博物館 共同小企画展 「もっともっとしりたい日本とキューバのコウモリ」

「もっともっとしりたい日本とキューバのコウモリ」

みなさんの身近にいるコウモリ。その生態を詳しくしっているひとはあまりいないかもしれません。生命科学研究科のキューバからの留学生、リダ・サンチェス・サンチェスさんが企画した日本とキューバのコウモリをしっていただく展示を、2019年10月1日から11月24日まで、理学部自然史標本館二階企画展示スペースで開催します。期間中にはワークショップも企画しています。是非お越しください。

10月12日のワークショップ中止のお知らせ
Notice of cancellation of workshop on October 12th due to typhoon approach..
台風19号接近のため、10月12日に開催予定のワークショップを中止させていただきます。直前の告知となり、大変申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。

ワークショップ開催のお知らせ

コウモリの折紙・クラフトワークショップ

おりがみでいろいろなコウモリを折ったり、コウモリをモチーフにした小物を作ってみよう

ハロウィンデコレーション

ハロウィンといえばコウモリ!手作りのデコレーションを作ってみよう

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東北大学学術資源研究公開センター 3施設合同企画展示「大學さんぽのススメ in附属図書館本館」を開催

3館園ポスター2019HP用

総合学術博物館・史料館・植物園は東北大学を代表する公開3施設です。研究と教育のなかで集められたさまざまな「お宝」をたくさん展示しています。各キャンパスを「さんぽ」しながら立ち寄ってみませんか。

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企画展「陸奥国分寺展 ―発掘黎明期の挑戦者―」

共催企画展「陸奥国分寺展」

期間:2013年7月13日〜9月8日

会場:東北歴史博物館

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企画展「宮城県と金属 東北大学金属学・金属工学コレクション展」

企画展「宮城県と金属」

期間:2012年2月7日〜3月25日

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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企画展「日本の石・県の石」

企画展「日本の石・県の石」

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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共催企画展「アジアのなかの東北日本旧石器時代」

企画展「アジアのなかの東北日本旧石器時代」

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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企画展「宮城県の化石」

企画展「宮城県の化石」

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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第3回国連防災世界会議関連展示「未来へと語り伝える大震災の記録」

企画展「未来へと語り伝える大震災の記録」

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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企画展「教授を魅了した大地の結晶 北川隆司 鉱物コレクション200選」

企画展「教授を魅了した大地の結晶」

期間:2007年

会場:仙台市科学館 3階エントランスホール

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パネル展示「東日本大震災 〜何が起こったか〜 その記録と解析 第2弾」

企画展「東日本大震災 〜何がおこったか〜 その記録と解析 第2弾」

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企画展「氷河期の人類 〜石器と遺跡から見る仙台と韓国光州」

企画展「氷河期の人類 〜石器と遺跡から見る仙台と韓国光州」

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追悼・北杜夫 どくとるマンボウ昆虫展@東北大学

企画展「追悼・北杜夫 どくとるマンボウ昆虫展@東北大学」

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パネル展示「東日本大震災 〜何が起こったか〜 その記録と解析」

企画展「東日本大震災 〜何がおこったか〜 その記録と解析」

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東北が支える宇宙惑星科学

東北が支える宇宙惑星科学

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小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型展示

小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型展示

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東北大学川内萩ホールギャラリー展示 「東北大学がもっているおもしろいかたち●▲■(マルサンカクシカク)」

東北大学川内萩ホールギャラリー展示 「東北大学がもっているおもしろいかたち●▲■(マルサンカクシカク)」

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東北大学創立100周年記念展示「東北大学の至宝−資料が語る1世紀−」

東北大学創立100周年記念展示 「東北大学の至宝-資料が語る1世紀-」

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東北大学創立100周年記念 理学部サイエンス展示「資料標本類が語る東北大学理学部100年の記憶」

東北大学創立100周年記念 理学部サイエンス展示「資料標本類が語る東北大学理学部100年の記憶」

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共催企画展「アインシュタイン LOVE」

共催企画展「アインシュタイン LOVE」

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