東北大学総合学術博物館

~地球と自然の宝箱~
ようこそ、
東北大学総合学術博物館へ!

東北大学総合学術博物館

~地球生命の進化を学ぶ~

東北大学総合学術博物館

~変動する地球~

東北大学総合学術博物館

~さまざまな学術資料標本~

東北大学総合学術博物館

東北大学総合学術博物館は…

東北大学には、創立以来100年の歴史の中で、人文科学・社会科学・自然科学・工学などの教育研究を通じて、様々な種類の学術資料標本類が蓄積されてきました。

これらは、多大な労力をかけて採集した貴重な標本であったり、情熱をそそいだ華々しい発明品であったり、まさに大学の研究の歴史を物語る証人であると同時に、現在および未来の研究にも生かされるべき、いわば「大学のお宝」です。

東北大学総合学術博物館は、これらの学術資料標本を保管管理すると共に、標本を用いた研究を学内外の研究者と共同で行い、さらには、大学のシンボル的存在として最新の研究成果を地域社会に広く伝えるための機関です。

お知らせ

再開館のお知らせ(2021年10月15日(金)~)

感染防止対策への取り組み

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年1月8日より休館しておりましたが、2021年10月15日(金)より、感染症対策を実施した上で、再開館いたします。
 再開館にあたり、次のような対策を実施いたします。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

以下の方の入館を禁止させて頂いております(2023年3月31日まで)
(1)37.5℃以上の発熱のある方
(2)味覚・聴覚障害、息苦しさ、強いだるさ、咳、咽頭痛などの体調不良がある方
(3)新型コロナウイルス感染症の陽性者と濃厚接触があった方
(4)海外から入国し10日を経過していない方
(5)海外から入国し10日を経過していない方と濃厚接触があった方

感染症対策として、以下の項目を実施しています。
(1)博物館展示スペースへの入室について、令和4年(2022年)7月1日より上限を50名として入室者数の制限を実施しています(2023年3月31日まで)
(2)万が一の感染発生に備え、入館時に代表者の氏名・連絡先の記入をお願いします。記入していただいた情報は必要に応じて保健所等の公的機関へ提供することがあります。個人情報は厳重に管理し、2か月経過後に破棄します(2023年3月31日まで)
(3)各展示ケース・館内設備の定期消毒を行っています。
(4)受付に透明ビニールカーテンを設置させていただいております。

 なお、入館時には、図(pdf)に示しているように、手洗い、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保、会話の制限等に努めていただきますようお願いいたします。館内各所に消毒用アルコールを設置していますので、入館時、退館時など、適宜、手指の消毒をお願いいたします。
   多人数の団体に対する展示解説は、密になることから、マスクの着用をお願いの上、実施させていただきます。
 以上、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
東北大学理学部自然史標本館における主な新型コロナウイルス感染症予防対策
ガイドライン改訂版(2022年6月28日改訂)はこちらからご覧いただけます。
※2022年7月11日一部修正しました。

WHAT’S ON AT THE MUSEUM

オンラインシンポジウム 人はなぜ いつどこで 歴史を学ぼうと思い始めるのか~アンケートとインタビューからわかる学習のモチベーション~開催のお知らせ 終了しました

オンラインシンポジウムチラシイメージ

シンポジウム趣旨
生徒や学生たちはどのように外国史に興味をもち始める/失ってしまうのでしょうか。
授業とそれ以外のインフォーマルな時空間で彼らが学習のきっかけを得て、過去から未来を展望し、現在の自己とつなげる瞬間を、彼ら自身と現役教員の声から探ります。

第一部  高校・大学での歴史学習とモチベーション
1.質問から大学生の関心をかいま見る:畑 奈保美(尚絅学院大学)
2.生徒が語る歴史の授業へ:梨子田 喬(岩手県高校教員)
3.ライフストーリー(学習者の語り)からわかる学習のモチベーション:小川 知幸(東北大学)

第二部  現役教員が語るライフストーリー ~わたしはなぜ歴史を学ぼうと思ったのか~
吉原 秋(岩手県立大学)/吉植 庄英(盛岡大学)/梨子田 喬
第三部  討論 司会 鈴木 道也(東洋大学)
総合司会 安井 もゆる(岩手大学)

日時:2023年3月18日(土)13時から16時まで
主催:科学研究費補助金・基盤研究(C)学習者の視点から探る世界史学習の内発的動機づけ(研究代表 安井もゆる)
後援:西洋史研究会 岩手県立大学 東北大学総合学術博物館

◎参加費無料 どなたでもご参加いただけます
◎お申込は下記URLにてGoogleフォームにより2023年3月11日(土)まで受け付けております
https://forms.gle/AL9gBNGjdSRsiiRG6
◎ご不明な点などのお問い合わせはtomoyuki.ogawa.a2あっとtohoku.ac.jp(「あっと」を@に置き換えて入力)までお願いいたします
◎本研究課題につきまして詳しくは下記URLもご参照ください
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02878/
◎皆さまのご参加をお待ちしております

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ニュースレター「Omnividens」最新刊 2022年9月発行

ニュースレター最新刊

共催企画展「石っていろいろ! ~仙台のミュージアムの“石”大集合! ~」を開催しました●東北大学創立115 周年・総合大学100 周年記念展:旧生物学教室1 階「金研のあゆみ―金属の密林の開拓者たち―」●南三陸から世界最古のベレムナイトの産出●公開シンポジウム「チバ二アン、学術的意義とその社会的重要性」を開催しました●黒柳准教授が2021 年度日本古生物学会学術賞を受賞 ほか

※訂正がございます。4ページの最後から4行目、大正3年(1914)は大正5年(1916)の間違いです。ここに訂正いたします。

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企画展のお知らせ
東北大学 創立115 周年・総合大学100 周年 記念事業
「小川正孝ーその研究と生涯」を開催します 終了しました

「小川正孝ーその研究と生涯」企画展チラシイメージ

100年前の1922 年、東北帝国大学に法文学部が設置されました。大学創立から15 年目を迎え、ついに総合大学としての体制が整います。小川正孝第四代総長の時でした。小川正孝(1865-1930)は、帝国大学(後の東京帝国大学)で学び、苦労して化学者の道を進み、1911 年に新設の東北帝国大学理科大学に赴任します。1919 年には、初めて学内から選ばれた総長として第四代総長に就任しました。
小川は、イギリス留学中に発見した新元素を、帰国後の1908 年に「ニッポニウム」として報告し研究を続けます。しかし、「ニッポニウム」に関するその後の検証は難航し、想定した原子番号43には別の元素が発見され、テクネチウムと命名されます。小川の遺した X 線写真乾板の検討から、「ニッポニウム」が原子番号 75 のレニウムであると判明したのは 2003 年のことでした。小川は、新元素の追求に挑んだ研究者であると同時に、東北帝国大学第四代総長として、総合大学の礎を築いた人物です。本展示では、その研究と生涯を振り返ります。
主催:東北大学総合学術博物館・東北大学大学院理学研究科・東北大学史料館

日時:令和4年10月1日(土)~11月6日(日)
場所:東北大学理学部自然史標本館(総合学術博物館)2階
休館日:月曜日(祝日月曜日は開館しその翌日)
観覧料:入館料がかかります。

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東北大学学術資源研究センター キャンパス資源活用事業
千貫沢の歴史と自然に触れ合おう
川内キャンパスの千貫沢に遊歩道を仮整備しています(2022年9月30日~利用可)

「西澤記念資料室 特別公開」企画展チラシイメージ

 川内南キャンパスの北側を流れている沢は、江戸時代から「千貫沢」と呼ばれてきました。この千貫沢は、足を踏み入れる方がほとんど無い、キャンパスにあっても自然の趣が強い場所です。
 川内南キャンパスに入っていく道路が千貫沢を渡るところは、江戸時代には沢をせき止めた土橋でした。この土橋の東側に築かれた石垣が、今も残っています。石垣より下流側は、渓谷の趣のある沢となっており、周囲の樹木には江戸時代から生育していたと考えられる大木も含まれています。
  この度、この千貫沢に沿って歩くことができるように、遊歩道を仮整備しました。萩ホールの北側を通る「三太郎の小径」と合わせて、自然と歴史の趣にあふれた、千貫沢を散策してみてはいかがでしょうか。

以下、ご注意ください。
天候が悪い場合や雨天が続いた場合など、足元が悪い場合がございますので、汚れてもよい服装を推奨いたします。
急な上り下りがあります。
けがには十分お気をつけください。

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企画展のお知らせ
宮城の化石展~宮城と富谷の古生物~を富谷市民俗ギャラリーで開催します
終了しました

富谷市民族ギャラリー企画展チラシイメージ

今年4月に世界最古のべレムナイトが宮城県から報告されたことを記念し、夏休みに合わせて宮城県産の古生代ペルム紀~新第三紀の化石や富谷市で見つかったクジラの化石などおよそ100点、富谷市民俗ギャラリーで展示いたします。ぜひお立ち寄りください。
主催:富谷市民俗ギャラリー 共催:東北大学総合学術博物館

日時:令和4年7月26日(火)~9月4日(日)
場所:富谷市民俗ギャラリー(富谷市まちづくり産業交流プラザ(TOMI+)3階)
〒981-3311 宮城県富谷市富谷新町95番地
電話:022-358-1531
開館時間:9:30~16:30
休館日:月曜日(祝日月曜日は開館しその翌日)
観覧料:富谷市民、小中学生無料 (富谷市外の方、大人100円、高校生50円)

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Bulletin最新刊 第21号

Bulletin最新刊 第21号

Virgilian (Late Pennsylvanian) coiled nautiloids from the Finis Shale Member of the Graham Formation in Texas, southern Midcontinent North America / Middle Permian cephalopods of the Takakurayama Formation in the Yaguki area, the southwestern margin of the South Kitakami Belt, Northeast Japan / Early Anisian (Aegean) ammonoids from the Fukkoshi Formation (Inai Group) with special reference to the Olenekian/Anisian boundary in the South Kitakami Belt, Northeast Japan / Studies of large benthic foraminifers using microfocus X-ray CT

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世界最古のベレムナイト化石を発見

世界最古のベレムナイト化石

広島大学総合科学部児子(にこ)修司(しゅうじ)博士と東北大学総合学術博物館永広(えひろ)昌之(まさゆき)協力研究員(東北大学名誉教授)の研究チームは,宮城県南三陸町歌津地域の下部三畳系大沢層から、世界最古のベレムナイト化石Tohokubelus takaizumii(新属・新種)を記載・報告しました。
 2022年4月1日より、東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)展示室入り口にて展示しています。是非ご覧ください。(2022年4月1日~当面の間)

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オンライン特別企画 「深海底の科学とプレートテクトニクスの発展」を開催します

特別企画イメージ

日本列島はどのようにしてできたのでしょう?その謎を解く鍵の1つは、深海にあります。地球の営みを説明するためのプレートテクトニクスという理論は、深海探査とともに1980年代に大きく発展し、地震・津波・火山噴火の原因や私たちの住む日本列島がどのようにして誕生し形成してきたのかということを科学的に説明づけてきました。
特に、今から約半世紀前に始まった深海底掘削の国際共同プロジェクトは、プレートテクトニクス理論の誕生に大きな貢献をしてきました。東北大学は、深海底掘削プロジェクトの開始から現在に至るまで長きにわたり、人材輩出から研究成果を通じたプレートテクトニクス理論の形成に至るまで、多岐にわたり関わり続けてきた研究機関の1つです。
日本の身近にありながら、地球に残された数少ないフロンティアである深海の世界の謎と日本列島との深い関わりについて紹介します。
期間:2020年12月~
随時、サイトを更新していきます。

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浮遊性有孔虫デジタル標本e-Foram Stockで3Dモデルをブラウザで見ることができるようになりました

有孔虫化石3Dデータベースイメージ

浮遊性有孔虫デジタル標本e-Foram Stockで、WebGL対応ブラウザ(Microsoft Edge, Google Chrome, Firefoxなど)を使うと、軽量化した有孔虫標本の3D画像が見られるようになりました。これまで3Dデータは、WindowsPCだけで見ることができましたが、Macなどでも有孔虫標本を自由に動かすことができるようになりました。是非ご体験ください。
3Dデータは、http://webdb2.museum.tohoku.ac.jp/e-foram/searchj.phpにある学名をクリックして表示される画面の「e-Specimen info and 3D」をクリックすると、標本情報とともに表示されます。

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宮城県の鉱物「箟岳、涌谷の砂金」を展示しています

箟岳、涌谷の砂金

東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)では、宮城県の県の石のひとつ「箟岳(ののだけ)、涌谷(わくや)の砂金」を展示しています。

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弘前大学と東北大学総合学術博物館との共同研究が日本文化財科学会で論文賞を受賞しました

「X線CT観察による北東北の縄文時代晩期の漆櫛の製作技術」

弘前大学人文社会科学部北日本考古学研究センターの片岡太郎講師・上条信彦准教授と東北大学総合学術博物館の鹿納晴尚技術支援員・佐々木理准教授による研究「X線CT観察による北東北の縄文時代晩期の漆櫛の製作技術」が、2017年6月に日本文化財科学会にて論文賞を受賞しました。

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国史跡清戸迫横穴の3次元計測

国史跡清戸迫横穴(きよとさくおうけつ)の3次元計測

総合学術博物館(藤澤敦教授(考古学)をはじめとするチーム)は、福島県双葉町の国史跡清戸迫横穴(きよとさくおうけつ)の3次元計測を、双葉町の協力を得て、2017年2月9日・10日に実施しました。

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日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石を南三陸町で発見!

日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石

東北大学総合学術博物館は宮城県南三陸町教育委員会と共同で、南三陸町歌津に分布している2億5千万年前の地層から、嚢頭類(のうとうるい:Thylacocephala)と呼ばれる謎めいた節足動物のなかまの化石を発見しました。
東北大学総合学術博物館(理学部自然史標本館)と南三陸町歌津コミュニティー図書館「魚竜」にて、2016年9月25日より実物化石を展示しています。

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プライバシーポリシー

東北大学総合学術博物館(以下,「当館」といいます。)は,本ウェブサイト上で提供するコンテンツ(以下,「本コンテンツ」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

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「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

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    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当館が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
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第6条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当館の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当館が定める手続きにより,当館に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当館は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当館は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第7条(個人情報の利用停止等)

  1. 当館は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当館は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第8条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当館が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

第9条(お問い合わせ窓口)

本ポリシーに関するお問い合わせは,下記の窓口までお願いいたします。

東北大学総合学術博物館
TEL/FAX:022-795-6767

以上

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ストロマトライト

ストロマトライト:20億年以上前、このぐるぐるもようから酸素がつくられた

博物館の標本を身近に感じてみよう!今回はストロマトライト。20億年以上前、このぐるぐるもようから酸素がつくられた??

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