博物館1階に展示されているステゴサウルス

展示案内

展示案内

総合学術博物館の常設展示は理学部自然史標本館にて行なっています。また、各種の展示企画を東北大学内や仙台市内の施設などで開催しています。それぞれの企画により会場が異なりますのでご注意ください。

常設展

東北大学総合学術博物館常設展イメージ

大学の研究・教育活動により蓄積された、化石・岩石・鉱物・鉱石標本等約1200点を展示しています。

会場:理学部自然史標本館

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企画展

オンライン特別企画

オンライン特別企画「深海底の科学とプレートテクトニクスの発展」終了しました
東北大学総合学術博物館オンライン特別企画展イメージ

会場:総合学術博物館公式ホームページ

期間:2020年12月~2021年2月 

日本列島はどのようにしてできたのでしょう?その謎を解く鍵の1つは、深海にあります。地球の営みを説明するためのプレートテクトニクスという理論は、深海探査とともに1980年代に大きく発展し、地震・津波・火山噴火の原因や私たちの住む日本列島がどのようにして誕生し形成してきたのかということを科学的に説明づけてきました。
特に、今から約半世紀前に始まった深海底掘削の国際共同プロジェクトは、プレートテクトニクス理論の誕生に大きな貢献をしてきました。東北大学は、深海底掘削プロジェクトの開始から現在に至るまで長きにわたり、人材輩出から研究成果を通じたプレートテクトニクス理論の形成に至るまで、多岐にわたり関わり続けてきた研究機関の1つです。
日本の身近にありながら、地球に残された数少ないフロンティアである深海の世界の謎と日本列島との深い関わりについて紹介します。

小企画展

小企画展「県の石展」
東北大学総合学術博物館企画展イメージ

会場:スリーエム仙台市科学館3階 エントランスホール、生活系展示室

期間:2018年2月14日(水)~4月15日(日)

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過去の展示企画の開催状況

「東北大学総合学術博物館のすべて」シリーズ
「東北大学総合学術博物館のすべて」シリーズ

東北大学が所蔵する様々な分野の資料標本や、大学の最新の研究を紹介する企画展をシリーズで開催しています。

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その他の企画展示
その他の企画展示

シリーズ企画展以外に、他の機関や施設との共同開催等により、各種の展示企画を開催しています。

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ミニ展示コーナー
ミニ展示コーナー

理学部自然史標本館の2階に小さな企画コーナーを設けています。

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ミニ標本案内

東北大学総合学術博物館常設展イメージ

理学部自然史標本館で展示している標本のうち、特に興味深いものを選び出して紹介します。標本にまつわる面白話など、標本のかくれた魅力を引き出します。

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